・文字サイズや細かいアイコンのサイズ、line-heightなどは1px単位、line-heightは0.1単位であわせる
・marginやpaddingは要素が細かいところはなるべく1px単位であわせるが大きなところは5px単位くらいでok。 例)margin-bottom厳密には64pxでも、きりよく65pxとかでok
・ヘッダーなどの細かい要素がつまっているところは要素の大きさ、余白についてもなるべく1px単位で合わせる・letter-spacingは見出しなどの要素であきらかにデザイナがデフォルトから変化させてるとわかるものは合わせる。
・本文は基本的にはletter-spacing合わせてもしょうがない(ブラウザによっても文字組み変わってくるので)が、デザイナがあかさまにletter-spacingをあけにきてるなっとわかるものは本文でも合わせる。
・letter-spacingはコンポーネントが同じものは全部統一でok
・色をデザインから色番号とってきてあわせる。
・margin paddingは上下だけじゃなくて左右も合わせる。(左右のpaddingが厳密に14pxだったとしても15pxとしてok)
・コンポーネントが同じなのにデザインでズレがあるもの(例えばボックス1とボックス2はまったく同じデザインなのにデザインでmargin-bottom:60pxと65pxなどのズレ)があってもそれはデザイナのミスの可能性も高くどちらかに合わせちゃってもok。厳密なデザイナの場合はそのへんちゃんと同じに詰めてくるのでデザイナがミスってる場合はcssで統一してあげる感じ。
・だいたい以上のことを意識しながら等倍にしたデザインとブラウザとエディタで開いたcssを横にならべて、比較しながらどんどんcssを書き換えていく(gulpつかってればブザウザの更新も自動でやってくれるのでcssだけいじっていけばok)
・おわったらブラウザをspモードにしてsp側を同様にやっていく。
・判断軸は難しいところだけど、色の使い方、線の雑な使い方、アイコンやシャドウの使い方(使わなさ)で、なんとなくわかったりするのですが、今回の一番大きなのは、WEBで使えないフォントを平気で選んでくるところとか。
・未熟なデザイナーがつくるデザインは余白の統一が意識できてないことが多い。なので、ある程度css側で統一して上げる必要があるケースがある。今回はそっちのケースっぽいです・フォントが違うので文字詰めをあわせるのは無理。


