swiperのオプションに「決めた数よりも要素が少ないときにはスライダーを発動させない」オプションがあります。
それが「watchOverflow」というオプション

swiper.js使ってみたからそのオプションについて(v4.1.6) | なんかいろいろデザインする人
これは旧バージョンのswiperのオプションについて書いた記事です。最新版(6系)のオプションについてはこちら
こんなふうに使う
mySlider = new Swiper ('.slider', {
speed: 600,
spaceBetween: 40,
slidesPerView: 2,
direction: 'horizontal',
effect: 'slide',
watchOverflow: true,
});
watchOverflow:true にするとsLidesPerView:2以下の要素だったときにスライダーが発動しない。(2つの要素のときには発動しない。3つのときは発動する。)
slidesPerView以下のときに発動しないので、1つのときだけじゃなく、設定によってn個以下の要素で発動させないこと可能。
注意点はloop:trueと同時併用できない。

